●JWOODはJAS認定品
曲げ強度、煮沸はく離試験、減圧加圧試験、水平せん断試験、含水率、品質、積層数、接着剤の性能、無害性、反り、割れ、狂いなど、JAS(日本農林規格)のすべての規格に高レベルで合格したJAS認定品です。
●JWOODは完全乾燥材
含水率8~10%の乾燥材であるため、ボトルや金具の緩みや仕口部の乾燥圧縮によるすき間がほとんどありません。
●JWOODは品質が安定
JWOODは、原木の中心部や性質の悪い部分は取り除いたり、また分散させたりして使うので強度のばらつきが少なく、品質が安定。設計の信頼性を高めます。
●JWOODは有毒ガスを発生しない
フェノール樹脂接着剤はC(炭素)・H(水素)・O(酸素)から構成されています。よって燃焼しても、炭素(C)、二酸化炭素(CO2)、水(H2O)となり、有害ガス(塩素等)は発生せず、ダイオキシンの発生の心配もありません。また、ホルムアルデヒド対策も万全です。
●JWOODは強度のバラつきが小さい
一般の木材(ムク材)の強度は、含水率、節の有無、年輪の密度(構造材では7mm以下が望ましい)などの要因で、強いものもあるが、時には弱いものがありバラツキが発生。一般の集成材に比べ、LVL材のバラツキ係数は約1/3になります。